標準-リニアレギュレータは電子回路をどのように変えるのか

電子回路に必要になる電源回路は、トランジスタ、ツェナーダイオード、コンデンサなどの電子部品を組み合わせる事で、電子回路に必要な電圧を作り出してくれる電源回路を構成する事が出来ます。電源回路毎に電源電圧が異なる場合などでは、それぞれの電子回路に必要となる電源回路を設計しなければなりません。
例えば、デジタル回路などの場合は3.3Vや5V、アナログ回路などの場合は12Vや15Vなどの電源が必要であり、さらに電源はプラス電源だけではなく、マイナス電源が必要になるケースもあります。
こうした電源回路を設計するコストや電子部品の実装を考えた時、標準-リニアレギュレーターを利用すると、実装や設計などにかかるコストを削減する事が出来ますし、使用する電子部品の数を減らす事が出来るなどのメリットもあります。

定電圧電源回路は安定した電源を供給する電子回路

電子回路の中には色々な機能を持つ回路が複数で構成されており、機能毎に電源電圧が異なるケースがあります。
ロジック回路などの場合は、±5Vで動作する回路もありますが、マイコンなどのインターフェースとして使用するロジック回路はマイコンの電源電圧と同一のものが必要になり、±3.3Vの電源が必要になる事もあります。
ちなみに、±5Vなどの電源はアースに対してプラス5Vとマイナス5V、2つの電源の事を意味しており、トランジスタを使って電源回路を構成する場合には、NPN型トランジスタ、PNP型トランジスタ、電源電圧に対応するツェナーダイオードが2個、定電圧電源の入出力段にはカップリングコンデンサやバイパスコンデンサなどを使用して回路を構成する必要があります。
しかし、使用した場合には、必要な電源電圧毎に電子部品が用意してあるので、電子回路をすっきりとしたものにする事が出来ます。

標準-リニアレギュレータの使い方について

標準-リニアレギュレータにはプラス3.3V用、マイナス3.3V、プラス5V用などアプリケーション毎に必要な電源電圧の電子部品が用意してあります。
入力と出力、そして接地の3つの端子で構成が行われており、定電圧電源回路が内部に構成が行われているため、ワンチップで定電圧電源を構成する事が出来ます。
ちなみに、別名「3端子レギュレータ」とも言いますが、3端子レギュレータと呼ばれている理由は端子が3本になっているためです。
尚、電源トランスの2次側に整流ダイオードを接続して、DC電源を作り、安定化電源でアプリケーション毎に必要な電源電圧の3端子レギュレータを接続すれば、トランジスタなどを使って電源回路を設計するよりも簡単に出来る、しかもワンチップで欲しい電源電圧を得る事が出来るため、プリント基板への実装部品の数を減らす事も可能になります。

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